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●文法の日とは・・・
 2006年4月、帯広の加盟校ジョイ・イングリッシュ・アカデミー浦島久先生の呼びかけによりスタートした「文法を学ぶ日」です。毎年4月の第2日曜日またはその前後に、語学スクール、語学教師が協力して、文法に関するセミナーを開催しています。
 初回の帯広から、文法の日の輪はどんどん広がり、2回目以降、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡などの都市で工夫を凝らしたセミナーが開催され、語学を学ぶ仲間が集い、有意義な時間を共有しました。
 言語の種類は問いません。英語、韓国語、中国語、スペイン語、フランス語、イタリア語・・・どんな言語でも構いません。
 こんな講座を開講したい、こんな講座があったらいいな!などなど、みなさまからのお問い合わせやリクエストをお待ちしております。
【お問い合わせ】
(社) 全国外国語教育振興協会
TEL:03-3354-2157  e-mail:zgk1991@topaz.ocn.ne.jp
 ●4月12日(日) ジョイ・イングリッシュ・アカデミー
★講師:小樽商科大学大学院ビジネススクール准教授 小林敏彦 先生
小林敏彦先生写真1 「今日は、なんの日?」という浦島学院長の問いかけで始まった、今年の「文法の日」。今までの3回は〈初級講座〉〈中級講座〉の二部開催でしたが、今年は〈指導者向け講座〉も開催。さすが筋トレが趣味というだけのことはあってパワーのある、ゲストの小林敏彦先生です!
 〈初級講座〉〈中級講座〉とも、「パターンプラクティス」の効果を参加者のみなさん身をもって理解できたのではないでしょうか。テンポの良い小林先生の「cue」により英文を何度も何度も繰り返し言ってみました。今日の講座で新しい単語を覚えられた方もいたのでは? チャンク(かたまり)で言えるように、また母国語で普段話している程度の長さを英語でも言えるようになれたらいいですね。今日学んだ勉強法を続けていけば、初級の方も中級の方も、きっと言えるようになるはずです!〈指導者向け講座〉では小林先生、日本の英語教育の短所をズバリ指摘。本当に「使える」英語を指導するために有効な一例として、「パターンプラクティス」をデモンストレーションしてくださいました。参加者のみなさんは、いつもとは逆の「指導される側」に立って、背筋を伸ばして小林先生の「cue」に食らいついていきました。教員免許状更新についての情報も有益だったのではないでしょうか。
小林敏彦先生写真2 一日で延べ約120人の方にお越し頂きました。遠くは北見、平取、札幌、東京からも!ジョイ生徒のみなさんは、次のクラスで。一般のみなさん、6月7日(日)『英語音読セミナー』(講師:阿部一先生)でまたお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
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 ●4月4日(土) ハイツセンター・イングリッシュスクール
★講師:札幌女子短大専任講師 遠藤昌子 先生
ハイツセンター遠藤昌子先生写真1 4月4日(土)「文法の日」セミナーが開催されました。
 参加者は40名。気さくでジョークたっぷりの遠藤昌子先生のお話を2時間堪能しました。
 乙武 洋匡著「五体不満足」の抜粋を日本語と英語で読み比べ、日本語では主語を明記せずに伝えられることも、英語ではセンテンスごとに主語が必要になると、あらためて確認。そして、主語の後には動詞がやって来るという、基本的なルールを頭において文章を組み立てることが肝心だと、教えていただきました。
 「いきなり長くて難しい文を考えるのではなく、簡単な単語で短い文章にするのが、伝わる英語のコツ」という遠藤先生。「江別は雪が多いです。」など八つの文を、動詞haveだけを用い、また単語数は4〜8に絞って英語にする方法を、伝授してくださいました。
ハイツセンター遠藤昌子先生写真2 参加者の皆さん「なるほど」とうなずきながら、熱心にメモを取っておられました。セミナーの最後は、くじ引きやジャンケンゲームで「PERA PERAホッカイドー」が景品として当たるコーナーや、先生のサイン会もあり、楽しいあっという間の2時間でした。
  同日開催「英語の絵本読み聞かせ」では、幼児から小学生12人の子供たちと、そのご家族が参加。「Who stole the cookies?」の絵本を題材に、ハイツセンター講師がドラマ仕立てでお話をしました。「誰がクッキーを盗んだの?」子供たちは興味津々。探偵がみんなの足型をとって調べてみると、犯人はなんとIan先生!! Ian先生はクッキー大好きモンスターだったのです。
ハイツセンターイアン&グレッグ先生フットプリント
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 ●4月12日(日) 渋谷外語学院・日伊学院
■渋谷外語学院 東京校
●Faliero Salis 講師による文法講座: 『定冠詞・不定冠詞』、『条件法』
渋谷外語学院・日伊学院 セミナー写真01 日本人が苦手とする文法項目を取り上げたセミナーです。一般の文法学習の中では捉えにくい細かなニュアンスの違いなど、実践的な内容がテンポ良く説明され、好評でした。[参加者40名]
●橋本文雄講師による 『動詞(体)使い方のヒント』
渋谷外語学院・日伊学院 セミナー写真01 ロシア語文法でも難しいとされる動詞のアスペクト(体)。講師自身が開発した、初心者でも楽々マスターできるメソッドを紹介。わかりやすい説明ですんなり理解できた、勉強になったと好評。[参加者9名]
●荒井邦彦講師による 『翻訳現場と英文法のヒント』
渋谷外語学院・日伊学院 セミナー写真01 文法はじめ総合的な知識を活用して格闘しつつ言葉の世界の楽しさが味わえる翻訳という仕事の一端を紹介。参考になった、英語の勉強に新たな切り口を見出したなどの感想。[参加者12名]
●村上裕門講師による 『再帰動詞の過去・過去分詞の性・数一致のナゾを解く』
渋谷外語学院・日伊学院 セミナー写真01 フランス語文法でもややこしく、上級者でも悩みの種である性・数一致をわかりやすく講義。とても楽しく、ためになったとの感想。[参加者5名]

■日伊学院 大阪校
●伊藤律子講師による 『なるほど文法』
 現代川柳(毎日新聞)、万葉集、百人一首によるイタリア語⇔日本語訳から、日本とイタリアの文化の違いを見比べる内容でした。「ハネムーンニ人で帰って来るんだよ」(イタリア人は絶対に2人で帰ってくる)、「坊ちゃまが総理になってなぜ悪い」(イタリアはコネの世界)等、外国語を学んで日本を知るいい機会でした。[参加者9名]

■日伊学院 名古屋校
●齋藤和佳子講師による 『イタリア語(思考の枠組)の考え方を知ろう! —やっぱり文法も大切—』
 一言に文法と言っても、使い方によって相手に伝わるニュアンスが微妙に違ってきます。イタリア語文法の基礎をおさらいし、「品格」あるイタリア語を話すには “やっぱり文法が大切” ということを実感しました。[参加者10名]
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 ●4月18日(土) IAYインターナショナルアカデミー
★講師:札幌女子短大専任講師 遠藤昌子 先生
 当日は34名の参加者のもと、Q&Aも含めたセミナーを1時間半にわたり開催されました。
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 遠藤先生ご自身のアメリカ滞在の際の裏話や、プロの通訳ガイドとしての裏話など、英文法の要素も交えて普段なかなか聴くことのできない貴重なお話をしていただきました。
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 セミナー終了後には先生の著書である「PERA PERA(ペラペラ)ホッカイドー」の即売会&サイン会も開催され、大変な盛り上がりをみせた文法の日でした。
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