神田外語大学視察研修

●実施日: 平成27年11月9日(月)午前11時〜午後3時
●訪問先: 神田外語大学 Kanda University of International Studies
www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
 視察研修レポート 

神田外語大学は「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念として、1987年、千葉市幕張に開学しました。経営母体は神田外語学院を経営する学校法人佐野学園。外国語学部のみの単科大学として、現在3600名の学生が学んでいます。英米語学科、アジア言語学科、国際コミュニケーション学科の他、世界のビジネスリーダーが注目するキーエリア、イベロアメリカ(スペイン・ポルトガル、ブラジル、メキシコなどのラテンアメリカ諸国)の言語と文化を学ぶイベロアメリカ言語学科を設けて、世界で活躍できるグローバル人財の育成に力を注いでいます。

ELI(English Language Institute)教員による授業はすべてが英語で行われ、どの学科に属してもEnglish Onlyの授業は必修です。2015年春にオープンした外国人教員と暮らす学生寮でさらにイマージョンな環境に身をおくこともできるそうです。

また、自立学習の成功例として世界から注目されているSALC(Self-Access Learning Center)には、専任の教育支援アドバイザーが常駐し、様々な学習相談に応じてくれます。
アドバイスを参考にしながら自分で立てた学習プランをSALCモジュールに沿って、好きな時に好きな場所で進めることができるので、効率的で成果に直結する学習法といえます。モジュールは全学生に提供されており、8週間完結型で単位として認められます。現在は紙とオンラインどちらかを選べるそうですが、ELI教員からの要望で学生はほぼ全員iPadを所有しており、教授会の資料等もiPadで共有しているそうです。タブレットが生活支援のためではなく教育目的のために有効活用されており、コスト面、効率面からオンラインで統一される日が近いのでないかと思いました。iPadを使ったライティングの授業を見学させて頂きましたが、宿題やその日の授業の課題を事前に共有することで、効率的に授業が進んでいました。

卒業生は商社、サービス・マスコミ、教育現場など様々な分野で活躍しており、外務省在外公館派遣員として海外で活躍している方もいらっしゃいます。

02幕張という大企業のビルが建ち並ぶ新都心にある神田外語大学。なりたい自分に近づくためにじっくり勉強できる素晴らしい環境と、本気で学びたい学生を本気で応援する大学の姿勢を目の当たりにして、日本国内にこのような大学が存在することを大変心強く思いました。

Languages are the foundation to link the world in peace.

神田外語大学から世界をリードする素晴らしい人財が育つことを願いつつ、キャンパスを後にしました。 神田外語大学のスタッフの皆様、ミニキャンパスツアーをガイドしてくださったアジア言語学科4回生の川口舞さんに心より御礼申し上げます。

 神田大学ミニキャンパスツアー 
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