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イングリッシュ・フェス英語スクール

代表者名 スクール長 児玉 高照
URL https://www.englishfes.com/
学校所在地 北海道北見市西三輪5-2-6 Harmony102

北海道オホーツクから英語で発信できる地球人になろう!

北海道は北見市。「北見ってどこ?」といわれるほど知名度が低い街ですが、実は北海道オホーツク振興局内最大の都市で、近頃ではカーリング女子の活躍で一躍有名になりました。大雪山国立公園、阿寒摩周国立公園の間に位置するという絶好の観光拠点で、農業(玉ねぎ)と漁業(カキやホタテ)とカーリングの街です。(実はスクール長は「北海道観光マスター」の資格を持っております。)教室の原点はスクール長が北海道帯広市で1998年にフリーランスで英会話講師を始めたところから。
2011年に拠点を北見市に移し、小学校1年生から年配の方まで幅広い年齢層の方にお通い頂いています。「英語を教えるだけのレッスンにしたくない。」「学習・練習したことを披露する場でありたい。」「日ごろの学習の動機付けや材料を与えるスクールでありたい。」と常に願ってレッスンを提供しております。

『英語ができる』だけでなく、『「英語で発信できる人材を育てる』

英語そのものを学ぶだけでなく、「英語でコミュニケーションを取れるようにする」訓練をしております。大きな声で話すこと・豊かな顔の表情・相手の目を見る・相手の話をきちんと聞くなどの基本的なコミュニケーションに欠かせない要素を指導しております。

最新の教材・教授法・評価法を常に取り入れ、時代のニーズに合った英語教育を提供

使用する教材は、教材販売業者と何度も協議を重ね、さらにスクール長が時間をかけて厳選した珠玉の教材ばかり。最近は教育ICT化で電子黒板なども駆使しながらレッスンを行っております。英語をシャワーのように浴びる「トップダウン」と語彙や文法などの学習で底上げする「ボトムアップ」をバランスよく行うことによって、英語のコミュニケーション力を鍛えていただいております。多読は当教室の重要視している分野で、アメリカの学校でも使用されている、オンラインの多読教材で「トップダウン」の部分を強化しています。また最近になって日本でもよく聞くようになってきたCEFR(ヨーロッパ共通言語参照枠)ですが、当教室では2011年の北見での開校当初からこのレベル判定を取り入れており、入会時また定期的にオンラインのAI技術でそれぞれの生徒さんの現在のCEFRのレベルを判定し、それも重要視しつつ、個々の生徒さんのニーズに基づいてカリキュラムを組んでいます。
もちろん、英検Jr.グループ会場、英検準会場資格登録校として生徒さんの学習の達成感や動機づけを与えてきています。

留学・イベントはフェスの得意分野

当教室は留学エージェントと業務提携を結んでおり、留学の斡旋や引率を行っております。特に小学生から高校生のジュニア留学の分野ではコロナ禍前までは毎年、イギリスのケント州の国際サマースクールに生徒たちが参加し、スクール長が引率して大成功を収めてきました。また、当教室を踏み台として、海外への留学やワーキングホリデイ、海外ボランティアなどに羽ばたいていった生徒さんも数知れません。北見市近郊での宿泊施設での「英語漬けキャンプ」にはスクールの生徒さんだけではなく外部の生徒さんも多く参加され、大成功しました。
また、毎年秋に行っている「英語スキット&リーディングコンテスト」は「英語で発信できる地球人」になるうえで重要なイベントの一つで、イングリッシュ・フェスの代名詞的なイベントともなっています。

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