上川イングリッシュスクール
スクール紹介
スクールは今から45年前、現学院長が近所の子どもを集めてたった3名で開校しました。以来、
目標:See the world! めざせ、地球人!
理念:Learning English is important, but good manners are more important.
モットー:Smile, Challenge, Be thankful
以上の3つをスタッフ皆で共有して、上川に入学した生徒さんを「絶対に英語嫌いにさせない」と、きめ細かいケアをするよう心がけています。また3カ月に1回学院長が全ての生徒さんを対象に、世界の話や英語の大切さについて特別授業を行っています。この時間を楽しみにしている生徒さんがたくさんいます。
独自のカリキュラムとオリジナル教材
「過去問題を解かさずに会話力で各種検定を合格させる授業内容」を強く意識したオリジナル教材と独自のレッスンプラン。実際スクール生が過去の問題や演習をするのは年に2回のみ、問題量の確認程度です。「英検量産校」を目指しているわけではありませんが、19-20年度は123名の実用英検の合格者が出てくれました。(全級重複生徒無し)転勤や受験などいわゆるライフイベント以外での退校者数が非常に少なく、その分中、長期の視点で授業を進められることが当スクールの大きな強みです。
授業スタイル
全てのグループレッスンは45分×2コマ(/週)となっています。(幼児クラスを除く)全クラスに外国人講師担任、日本人講師担任がつきます。加えて小学生初級クラスでは「フォニックス」担任、中級以上では「検定対策」担任、中学生では「文法クラス」担任の3担任制。英語4技能を過不足なく伸ばしていきます。またスクールでは年2回の授業参観を行っています。出席率がほぼ100%の参観があるおかげで、生徒さんはもちろん担任をとっている先生たちもいい意味で緊張感を持って毎回の授業に臨んでいます。
世界に広がる姉妹校
アメリカ、オーストラリアをはじめ世界8ヶ国に20校の姉妹校があります。コロナ禍以前は毎年どこかの国の姉妹校生が鹿児島を訪れスクール生と文化交流をしていました。似たような年齢の生徒さんと英語で交流することはとても刺激になります。もちろん「資格試験や受験の為の英語」も大切ですが、こういった機会を利用して「伝わる感動」や「伝えられる喜び」も大切にしてくれたらと思います。